誤嚥対応訓練(実技)を学年団毎に実施しました
2025年12月15日 17時06分 [安全課]誤嚥対応研修の実技研修を計10回実施しました。
学年団、寄宿舎のグループに分かれ、
動画で手技や手順について確認した後、全員が背部叩打法、腹部突き上げ法の体験を行いました。
叩く位置や手を添える位置などを人形を使いながら確認することができました。
いざという時に生命を守れるよう、定期的に研修を開催していきたいと思います。
令和7年3月 新校舎棟が竣工しました。
誤嚥対応研修の実技研修を計10回実施しました。
学年団、寄宿舎のグループに分かれ、
動画で手技や手順について確認した後、全員が背部叩打法、腹部突き上げ法の体験を行いました。
叩く位置や手を添える位置などを人形を使いながら確認することができました。
いざという時に生命を守れるよう、定期的に研修を開催していきたいと思います。
悪天候時に地震が発生した想定した避難訓練を行いました。
1階エントランスに一次避難し、校長先生から国府支援学校の防災設備について5つのお話がありました。
①耐震性:震度7までの地震に耐える力があり、よっぽどの大地震でなければ倒壊しない。
②一足制:災害時に、靴を履き替えることなく避難できる。また、下駄箱のスペース分の空間を開けることができる。
③ 県産杉パネル:校内に453枚あり、災害時には間仕切りとして使用できる。
④炊き出し:食堂に大きな釜があり、600人分の炊き出しができる。
⑤非常用電源:3日程度空調設備や電気を使用できる。
というお話を聞きました。
その後、水害が発生した想定で
2階以上の階に学部毎に分かれて二次避難を行いました。
児童生徒は、落ち着いて避難することができました。
今回の訓練では、雨天時の対応について考えるきっかけとなりました。
今後も様々な場面を想定して有事の際に備えていきたいと思います。
9月22日に徳島保健所より、薬剤師さんと保健師さんに来校していただき、薬物乱用防止教育を行いました。
お酒・タバコ・薬物についてクイズを交えながらわかりやすく教えていただき、お酒やタバコ・薬物乱用の怖さについて生徒たちは真剣に話を聞いていました。
生徒たちが薬物乱用やお酒・タバコ等の正しい知識を身につけ、
安全で健康な生活を送ってもらいたいと思います。
震度5以上の地震が発生した際の引き渡しの流れについて動画を作成しました。
引き渡し時のお迎えは、あらかじめ引き渡しカードに記載している方でお願いします。
災害時における教職員の対応力向上を目的とした防災研修を実施しました。
今回は、「ハイゼックス炊飯袋」使用した炊き出し体験を行いました。電気やガスが使えない状況下でも、限られた水と熱源で安全にご飯を炊く方法を学び、緊急時における食の確保の大切さを再確認する貴重な機会となりました。
今回の経験を、今後の児童生徒の防災教育に生かしていきたいと思います。
6月22日 小学部で地震・火災の避難訓練を実施しました。地震の音を校内放送するといった緊張感のある訓練でしたが、児童は教員の言葉を聞いて冷静に行動し、迅速に避難することができました。
避難訓練の後、4〜6年生を対象として消火訓練も実施しました。児童は重たい水消火器を懸命に運び、他の児童は仲間に声援を送りながら見守るなど、一丸となって防災意識を高めることができました。
訓練の最後には、消防署員や教頭先生からの講評を真剣に聞く児童の姿が見られました。今回得た学びを教職員も心に刻み、児童生徒とともに防災に努めてまいります。