PTA活動

徳島県知事に要望書を提出しました

 
11月2日(月)にPTA役員が徳島県庁に飯泉嘉門知事を訪ね,次の3点についてお願いしました。

 

1 現在から未来にわたり,国府支援学校で学ぶ児童生徒一人ひとりが,個性を輝かせつつ,のびのびとした環境で安心して教育を受けることができるよう,早期に「老朽化ならびに狭隘化(児童生徒の増加に伴い,教室や学習活動場所の不足が常態化している状況)の解消」を図ってほしい。
2 その際には,地域住民との交流や災害時の福祉避難所としての機能強化,ならびに障がいの程度や進路にかかわらず児童生徒一人ひとりの「生きる力」を育成する(キャリア教育を推進する)ための施設整備を,国が定める「設置基準」を可能な限り取り入れつつ,図ってほしい。
3 今後,「ダイバーシティ(一人ひとりが尊重され,多様性が受容される社会)」を県内全域において実現していくためにも,そのモデルとして,まずは「国府支援学校の機能強化」を推進してほしい。