１１月７日（水）
本校の寄宿舎ホールにて、第２回地域連携防災研修会を開催しました。
地域の方、保護者、職員を含め５０名が参加しました。
講師に徳島大学　助教　金井純子氏、助教　湯浅恭史氏を招いて
「作って食べて、災害に備えよう！」の演題で研修会を行いました。
参加した皆さんも楽しそうに、協力しながら段ボールの組み立てや試食をしていました。
　段ボールベッドは、どれくらいの体重までなら大丈夫？などの質問もでていました。
　講師の先生によると、１００ｋｇまでは大丈夫。という話もありました。
　また、通常のトイレを使った非常用トイレの作り方など教えてもらいました。
　非常食の調理では、水を入れてアルファ米を食べられる状態にもどしましたが、
　おいしいとの感想が多かったです。（もどす時間は約６０分かかりました）
　水でもどしたカップ麺では、お蕎麦の人気が一番でした。
　参加していただきました皆様ありがとうございました。
　今後とも本校にご支援・ご協力をお願いいたします。
　最後に、研修会にご尽力いただきましたPTA山口会長様、橋本副会長様をはじめ役員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。